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昭和23年2月
富山製紙株式会社設立、パルプノット粕を原料に、包装紙の抄造を開始
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昭和26年
摘ワラを原料に、段ボール中芯原紙と紙管原紙の製造開始
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昭和43年
第3工場新設、長網多筒抄紙機(5 号機)新設により、主原料をワラから古紙に転換
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昭和45年
エネルギー使用合理化(コージェネレーション)を図り自家用発電設備新設
(C重油ボイラー:圧力59kg/㎤、蒸発量30t/H、発電出力2900kw)
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昭和49年
工場排水処理設備新設
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昭和56年
ボイラーに排煙脱硫装置と廃熱回収装置新設
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昭和63年
大型新鋭抄紙機ウルトラフォーマー(3 号機)新設
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平成3年
排水処理設備改造
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平成6年4月
自家用発電設備を新設(2回目)
(C重油ボイラー:圧力77kg/㎤、蒸発量34t/H、発電出力4200kw)
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平成10年5月
原質工程を改造
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平成10年10月
紙管原紙スリッター加工開始(1号機新設)
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平成11年10月
5 号抄紙機を改造、サクセスT フォーマー3層抄新設
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平成15年12月
ハイドラパルパーシステム新設(No3パルパー:処理量450t/日)
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平成15年12月
品質マネジメントシステムISO9001 認証取得
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平成16年11月
産業廃棄物焼却処理設備新設
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平成19年6月
5号抄紙機アンワインダーブレーキ回生制動化(電力回収)
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平成20年9月
3 号抄紙機8層抄造改造、シュープレス新設
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平成22年8月
自家用発電設備新設(3回目)、脱化石燃料化
(RPF 専焼ボイラー:圧力2.35MPa、蒸発量36t/H、発電出力1700kw)
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平成25年8月
3号抄紙機カレンダ改造、スイミングロール新設
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平成28年2月
パルパーデトラッシュシステム改造
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平成29年5月
3号抄紙機ポープリール改造
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平成30年5月
5号抄紙機ポープリール改造
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平成30年6月
5号抄紙機ワインダー改造
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令和2年6月
排水処理施設、ディスクフィルター新設
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令和2年10月
排水処理設備生物処理槽改造
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令和3年8月
3号抄紙機ワインダー装置改造(駆動更新、ブレーキ回生制動化、NCスリッター導入)
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令和3年11月
新事務所棟竣工、稼働
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令和5年9月
管理用新基幹システム稼働開始
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令和6年5月
倉庫屋根に太陽光発電設備設置